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設置場所は、長野自動車道松本インターチェンジを降り、すぐ国道158に出るのでそこを右折つまり西向きにターンする。最初の信号のある交差点「町区東」というところを左折して南進、すると一つ信号のある交差点を通って、長野自動車道の下に入るので、そのあと3つめの信号のある交差点で158号線は右折してゆくが、直進。するとゆっくり左向きに道路は曲がってゆき東向きになる。二つめの太い道路を右折、南進すると右に工場、左に公園が見えてくる。次の交差点に着く手前で機関車が目に入る。駐車場は有る。 訪問したときは、ペンキを塗った直後だったのか、比較的きれいな状態だったが、やはり塗料が浮いた状態に上塗りしているようだった。でも、ひどく表面の凹凸が目立つといいうわけではない。 | ||||
普段誰も居ない、あるいは公園事務所があって人が居たとしても、離れているので、見張りが居るわけではないのにあまり盗難の憂き目に遭っていない様子。実際この日は、親子連れが一組、だだっぴろい公園の中で遊んでいたが、いつのまにか居なくなった。松本の人柄によるのだろう、キャブ内の圧力計は紛失しているものもあるが、おおむね良好な状態。水面計は、金目の真鍮枠は残っているが、ガラスのカバーと中のガラス管は割れたのか割られたのか、無い。残念なのは、前照灯など全てのランプ類は損傷を受けていること。目立たないように補修してあった。 |