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この場所は、安曇市(旧東筑摩郡明科町)のJR明科駅西の道路を北進して行くなら、その明科駅の300mほど手前にY字路で左にゆっくり下り坂になって降りてゆく道がある。その入り口にはアヤメ公園と書いた看板が有る。地図では、その先に水産試験場がある。C56124は、その水産試験場とそれに並行した川の間に挟まれる形で保存されている。 機関車は、きれいに保存されている。ただ、柵に囲まれていて中に入れないので、キャブ内がどうなっているのか、見ることができなかった。外から撮った写真で見てみると、圧力計は付いているし針もある。 その写真を見ると、圧力計よりタンクの側面の塗装が気になった。やはり錆びが出たからか塗装面が劣化してはげた部分が出てきたその上から塗料を塗り重ねた様子が見て取れた。 水産試験場では、たくさんのやまめ、こいが育てられていた。 |