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この保存場所は、昭和43年の飛騨川バス転落事故発生現場の少し下流、JR高山線上麻生駅近く、七宗町役場のすぐ近くにある。見学希望者は、その役場に申し出るようにとされているが、土・日の見学が可能かどうかは不明。フェンスではなく、ガラス張りの建物の中にあるため、光の具合がフェンスに囲まれている以上に難しい。屋根も大きく、中は非常に暗い。なるべくガラス窓にカメラを押しつけるようにして、反射を防ぐが、それでもなかなか良い写真にはならない。だからよくは分からないが、ロットなど錆が少し出ているようには見えるものの、深刻なものではなく、サンドペーパーでちょっと磨けば取れる程度。本体表面状態も良好のようで、錆びが浮いて凹凸が出ているという感じはどこからも受けない。 この場所の少し下流に、道の駅がある。そこからはグランドキャニオンとは言えないものの、深く浸食された底を流れる飛騨川が観望できるように、工夫がなされている。 |
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