Top Page | 1. 梅林号 D51470 | 2. 蒸気機関車の日常 | 3. 元蒸気機関士 | 4. 今の技術なら | 付2. リンク | 付2. 近隣の保存状況 | 交流板 |
第1章 データ | 第2章 誕生〜廃車 | 第3章 梅林公園展示〜20年 | 第4章 さらに 6年 | ||||||||||||||||||||||
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付1. 今後の予定 | 付2. 顔ぶれ | 付3. 見学者 |
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保存会の発足は意外に新しい。逆にそれまで、中原さん一人に頼り切っていたということになる。が、会が発足し、まず広報活動がスムーズに進むようになった。副会長の一人、名古屋のA.Yaさんがその方面を活発に進めているからだ。春日井保存会(会長の中原さんはもともと会員)との交流も活発になり、さらに2004年夏頃より、春日井保存会所属のニックネームが「春日井のつばめ」「きた」さんを中心に化粧直しが始まってからは、補修作業に磨きがかかるようになった。以下は、新しい順に記録の形で掲載しよう。 |
キャブの屋根の雨樋に5センチ程の穴があり、パテで埋めました。テンダーは、雨が降ると水が溜まり、このままにしておくと穴があきそうなので、とりあえず塗りました。 (春日井のツバメさんの説明) |
悲しいことに、心ない人にライトのレンズを割られたようで、オークションで電車用のライト(LP402型)を購入しとりつけました。30年間の雨雪により、ライトカバー下側には大きな穴があきパテ、アルミ板で補修しました。今では、100Vで点灯します。 (春日井のツバメさんの説明) |
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この日は雨が降り、キャブ内の整備を中原さんと2人でしていた所、廃線跡をサイクリング行脚で神戸から来た、しゃちおさんがアマヤドリの為470を訪問、そこで3人で話がはずみ、毎月神戸から整備に訪れることになった。 (春日井のツバメさんの説明)
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黒川のきたさんと、塗装がボロボロの屋根のケレン作業です。屋根の温度がとても暑く、ヤケドしそうでした。 (文:春日井のツバメさん) こうして、春日井のツバメさんと名古屋・黒川のきたさんが中原さんの活動に加わることとなった。遠くから大変ありがたいこと。私(D51470HPkeeper)はまだこれらの方の活動を全く知らなかった頃のこと。この写真を見てびっくり、中原さんが一人でこつこつと整備されてきたけれど、一人ではとても追いつかなかった様子がありあり。よくもここまで錆びてしまったものだ。中原さんが整備を始められる前はどんな惨状だったろう? D51470はしかし、幸せな方かもしれない。全国には、風化するだけの蒸気機関車も相当数有るという。 (D51470HPkeeper) |
大石・・という CBC(中日放送)の番組だとか。写真提供は、副会長の A・Yaさん。おそらくこの取材のきっかけを作られたのも A・Yaさん。 |
左は、会発足であいさつする中原会長。 掲載記事のタイトルは以下のとおりです。
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23日に記念セレモニーが行われたことが紹介されている。国鉄OB 10名のほか男女あわせて総勢60人を数える。セレモニーには30人が出席。 |
京都梅小路蒸気機関車館、元国鉄機関士でもう一人の岐阜在住会員の活動風景写真、平成8年、梅林中学校生徒が卒業記念に大勢で磨きにきてくれたという会長の話、小岩井農場のD5168号の現在などの記事、さらに会長、副会長の保存会仲間が増えている、親子三代にわたってファンという家族の記事など。 |
地元の要望で市が設置 保存会員ら一安心
「岐阜の新名所に」。
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